北海道ほっかいどう アイヌのひとたちのサケを使つかったものをつくる

北海道アイヌの人たちのサケを使った食べ物をつくる

「サッチェプ」というサケを使つかったものを、北海道白老町ほっかいどうしらおいちょうでつくりました。

サッチェプは、北海道ほっかいどうむかしからんでいるアイヌのひとたちのものです。

アイヌの文化ぶんか紹介しょうかいする「ウポポイ」という施設しせつでつくりました。

しおなかれておいたサケを、2がつ中旬ちゅうじゅんまでそとします。そのあと、けむりなかに2かげつぐらいいておくと、出来上できあがります。

ながあいだとっておいてべることができます。アイヌの料理りょうりのイベントなどで使つかわれます。